2001年1月28日成田から7泊8日のオーロラ観光ツアーに出かけた。成田に前泊したけど写真がない。 フィンランドへの直行便で、ラップランドのユッラスに4日間滞在。 でもオーロラが見えたのは、最後の日の晩のみ。豪華な競演が数時間見れた。 昼間はカンジキをはいての雪中ウオーキングや、スノーモービルに乗ってのドライブを楽しんだ。 運転は上手に出来た。コタでの昼食や休憩が良かった。キャンプしている気分だ. ホテルのサウナが良かった。各部屋に有り、強力な電熱器で石が真っ赤になるほど焼き、そこに柄杓で水を撒くと、一気に水蒸気になり、汗がだらだら出る。しかし意外と空気は乾燥しているので清々しい。オーロラの次に、このサウナが良かった。 (ほとんどの写真はクリックすれば拡大します) |
| 友達への手紙 わ〜い!オーロラ見に行くの!僕の血も騒ぐな〜! オーロラを撮影する場合の対策・・・?僕の場合は下記の通りです。
カメラ・・・!どんなカメラでも、対策すれば大丈夫・・・だと思うけど・・・?ま〜気温がマイナス20度〜30度だから・・・(追加:観賞に堪えられるような写真は、デジカメでは無理だと思う。感度が低い、レンズも暗い。デジカメの一眼レフカメラは大丈夫そう!)
防寒のため、カメラにホカロンを巻き付けたり、布でぐるぐる巻きにして尚かつ、ポケットに入れて体温で暖めたりした。昼間は快適に各カメラは動いたけど・・・夜マイナス30度で一時間も外にいると凍結して、3枚ぐらい撮したら、カメラが動かなくなった。ホカロンもマイナス20度〜30度では効果がない・・・? この凍結や結露が問題!暖かい部屋から、そのまま外に持って行くとカメラは凍るし結露も出来る。だからマフラーなどに包み、徐々に外気温に慣らして行かないと、カメラが動かなくなる・・・外出から部屋に戻ったときも同じです。
僕はカメラを古いキャノンの一眼レフ、バカちょんカメラ、デジカメ、ビデオカメラを持って行きました。最新のカメラは、プラスチック部品を多用しているため凍結はしにくいみたいだ。でも結露は生じるよ!
バカちょんが元気だった。理由はバカにして何も対策(防寒)せずに、冷たくあしらっていたが、、電子回路も少なく、プラスチック製だったからかも知れない。デジカメは、この旅行の後、調子が悪くなった。一眼レフは帰国後、修理に出した。デジカメの仕様書をみれば、0〜40度Cの範囲でご使用くださいとあるから、マイナス30度の環境になれば、壊れる可能性が大だ。
電池は必ず予備を持って行くこと。マイナス20度〜30度だと、電池の消耗が激しい。電池は凍らせないよう、ポケットに入れ、体温で暖めていた。カメラが動かなくなったとき、凍結したのか、電池が急速消耗したのか、分かんなかった・・・・。電池を入れ替えたら、動いたこともあった。電池を暖めると復活する。勿論シャッターが凍り付いたら写せないよ! カメラの露出は5秒〜15秒・・・だから3脚は絶対に持参する事。15秒以上は被写体ブレになるかも。
オーロラの光は、星よりも暗い・・・!カメラのレンズは一眼レフなら、極力明るい、しかも広角レンズだ!デジカメは普段オートシャッターですよね。マニュアル操作でシャッタースピードを、5秒〜15秒に設定する練習が必要です。それでも動きの速いオーロラは被写体ブレになる。星は15秒でも、ぶれたように見える
やはり・・・フイルムは、高感度フィルム(ISO 800以上)を持参すること!高感度フィルムを使えば、シャター開放時間は短くなる。ただし空港の税関を出入りするときは、必ず手荷物にすること。スーツケースに入れると、強い X線 を受け感光してしまうそうだ! 僕の場合、ビデオカメラでは、オーロラを撮影できなかったけど・・・
オーロラの動きが早いとき、撮したいですよね!試しに夜、星空をビデオで撮影してみてください。もし撮れていれば、オーロラを写せる可能性があります。但し、露出不足で、画面が荒れるかもしれません。ビデオカメラは、テープを動かすためのモーターと、録画のためのヘッドが凍結すると、使い物になりません。
追加:ビデオカメラは1秒間約30コマで撮影するから、1/30秒のシャッタースピード・・・とすると、ビデオカメラでは、オーロラは撮影できない! 屋外に出るとき厚手の靴下を二枚履き、一枚目と二枚目の間にホカロンを入れると効果があるみたい。僕の場合、靴底に入れたら、寒すぎて効果がなかった。しかし、外で使い物にならなくなったホカロンが、部屋に戻ったら復活!
部屋に戻ったとき、凍ったカメラが暖まり、水滴がカメラの中に発生すると、故障の原因、徐々に室温に戻す工夫が重要だ!
目だし帽を現地で買った。顔が凍傷にならず、暖かい!イラクの強盗の姿になっちゃうけど・・・!
素手で、金属部品(カメラ、三脚・・・)を触ると凍傷になるから手袋は重要!但しシャッターボタンが押せなくなるかも知れないので、薄手の手袋でシャッターを押し、終わったら直ぐ厚手の手袋を着用ですね。
手袋で便利なのは、指先をカットして、手のひらの部分に.ゴマ状のゴムがついてるもの・・・化繊の手袋だとカメラが滑って落としてしまうけど、ゴム付きだと滑らない。素手よりも暖かい、夏は日焼け止めだ。 フィンランドのホテル内は薄着でも大丈夫なくらい暖かい!カナダも同じだよ!表に行くとき、外出用の防寒着を着用すると、それだけで大汗!夜撮影に行くとき、お酒を飲み過ぎないこと。お酒が覚めてきたときが血圧の上がるときだ。そのうえ、暖かい部屋から極寒の空気に触れると、それだけでも血圧が上がるのに、最悪の事態になる可能性が大です。(心筋梗塞、脳梗塞、逆に酷寒の場所から急に暖かい部屋にはいると脳溢血)
僕の場合、お酒は、お昼寝の前のビール、夜寝る前のウイスキーが主だった。ウイスキーは、成田で高級品を一本買って行った。食事は青魚のマリネ・・・?酢付けが美味しかった。血液もサラサラになるし・・・その土地の風土にあった食事を楽しみたいです。 日本で想像していたほど寒くない。つまり風がなければ、体感温度はそんなに寒くない!スノーモービルや犬ぞり、あるいは雪中ウオーキングなど、楽しいです。北極の猛吹雪は、日本の台風と同じで、毎日吹雪ではない。僕の居た一週間は、むしろ風のない穏やかな感じだった!僕には、ユッラスよりも東京の空っ風の方が、寒かった(笑い)!。
また何か不安なことがありましたら、メール下さい!
(追加−1)デジタルカメラの感度はオートで ISO・50〜100、マニュアルで ISO・400 に設定はできる、しかし一眼レフカメラに比べれば、レンズも暗い、シャッター露出時間を長くすれば写るけど、オーロラが活動的だと被写体ブレだ!やはり一眼レフカメラで、レンズはF1.4 フィルムは高感度フィルムISO800以上で、露出時間はオーロラの明るさによるけど5〜10秒前後・・・!(デジカメの場合レンズが暗いので3〜4倍の露出時間が必要)デジカメで撮影しても見えない可能性が大!でも画像処理ソフトで増感処理をすれば見える可能性あり!ただし記録写真程度だ。 (追加−2)2005年3月富士フイルム社から、ISO 80〜1600 F2.8 のデジカメ FinePix F10 が発売された。これならオーロラ撮影は可能でしょう!まだこのカメラ三島・沼津地域では見ることもできない。最新のデジカメ一眼レフはISO感度が良いので大丈夫、あとレンズの明るいF1.4を持って行けば、何も言うことはない。 |
| ミチの海外旅行写真日記 目次へ | ミチの雑記帳:旅の写真日記 表紙目次へ |
|---|